マシニング加工とは、マシニングセンタを活用して、切削加工・切削穴あけ加工などを施す金属加工のことです。複雑な形の部品や各種機械部品、数が少ない試作品、サンプル品などの製作にも活用されます。
仙北のマシニング加工について、加工材質、加工の種類などをご紹介いたします。
アルミ
純アルミ(1000系)、Al-Cu(2000系)、Al-Mn(3000系)、Al-Si(4000系)、Al-Mg(5000系)、Al-Mg-Si(6000系)、Al-Zn-Mg(7000系)
ステンレス
SUS304、SUS304L、SUS316、SUS316L、SUS430、SUS303
X:1200*Y:600*Z:400の大きな製品から、X:10*Y:10*Z:5程度の切削まで対応可能です。
ラジエータの切削加工。 | ダイキャストの切削加工。 | ダイスを起こす前の試作。アルミブロックからの加工。 |
2.5次元のCAD/CAMソフト利用しプログラミング化、データをdxfファイルで取り込んで(寸法通りの図面をいただければ図面を書く手間を省けます)図面を書くことができます。これにより、データから図面に起こす際の入力ミスがなくなります。
経験豊富な技術者が多数いるため、確かな判断と技術を、スピーディーにお届けすることが可能です。
2.5次元の加工で、ウインド部分の加工が可能です。(加工角度が違う) |
金型作成前(ダイカスト)の試作を行っております。
量産時に同時稼動も可能で、短納期を実現します。